4年目の3・11 東日本大震災の日、目を覆う津波の恐ろしさを思い出す。

 あの日も今日と同じように三月なのに寒かった。三日後 社協のボランティアの皆で 雪がちらちらする中 街頭や、駅に 募金箱を持って立った。通る人皆さんが 声をかけて 募金をして下さった。9月には 現地へお見舞いに行って 被害の大きさを目の当たりにした 陸前高田では 市長さんが回りの山を指して「この山を 崩して土地をかさ上げするのですよ」と話しておられたように 今テレビで見ると 土がどんどん運ばれている。あのように 盛り土で かさ上げしただけで すぐ、建物を建てる事が出来るのだろうか やはり木や草で地面がしっかりしていないと 去年の広島の土砂崩れのようにならないだろうか心配だ。
 それにしても 復興の遅さに 「国は何をしているのだ!」と言いたい。オリンピックより大事な事なのにと思う。
 昨日は 東京大空襲の日でもあった。戦争は天災ではなく人間どうしのいさかい なお、あってはならない事だと思う。

      

 
上のは、次男が出張の時オランダで種を買って
きてくれたもの。他のより丸くて大きい。
「ええっ!手軽いおみやげ」と笑って悪かったと反省

 
今、サンルームでゼラニュウムが 色々の種類でたくさん咲いている。