ボランティアグループの仲間15人と淀屋橋から大阪城まで船でお花見をした。

暖かい晴天なのと丁度満開で ベストのお花見だった。大阪城まで歩いたら汗ばむほどだった。ウイークデイでも 結構の人出で海外からの見物客も大勢だった。韓国、中国などアジアの人達の団体も多かった。欧米の人達は個人旅行の様だった。桜の時期は 短いのが惜しいけれど それがまた値打ちなのかもしれない。お城と桜、川岸の桜、桜の下から見上げる 淡いピンク色、日本の良さと言えるだろう。  古風な牡蠣船の屋形船
甲冑姿でゴミ拾いのボランティアをされている 私たちの仲間に 見物の方たちが写真を撮らせて欲しいと 一躍人気者になっていた。
          私たちが乗った天井がガラス張り、両サイドはオープンの船
         桃の花の一角があって 珍しい一本の木で 紅白咲きの大きな花姿や菊のような花弁の咲き方があった。
川岸の背の高いガラスのビルに 青空と雲が映って 何とも言えない不思議な感じがした。
大阪城への坂は傾斜が きつくしんどそうだったが 皆「よかったね、よかったね」と楽しんだ一日だった。